株式会社 アジアゲートホールディングス

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2021.02.28
街の風景

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職場への行き帰りや自宅周辺の散策をしている際、ちょっとした街並みの変化を見つけると、様々なことを想像してしまいます。お店が入れ替わったりすれば、前のお店は流行らなかったのだろうか?それとも人材確保が難しかったのだろうか?新たな住宅が建設されている状況をみると、どんなところが気に入ってここに住むことになったのだろうか?などと余計なお世話な事を思ってしまいます。こういった住宅や店舗が姿を変えて街並みが変化していくのは、個人の判断や意思に基づくものです。その積み重ねが街全体の様相やスタイルを決めていくひとつの要素となるわけです。

一方、個人の判断や意思とは別に行政の判断による街の在り方が風景を変えていくこともあります。国内では京都などがその典型でしょうか。海外ではパリなどが有名ですね。景観や道幅、高さ制限等を駆使して街を創り上げていく、これによって街の姿を整え、主張をしていく、これもスタイルのひとつです。

弊社では空き家という、街の風景の変化から取り残された資産を取扱っています。資産とは言え、誰かの生活に寄与するでもなく、収益を生み出すでもありません。むしろコストセンターとなり、防犯防火のリスクが高い資産となっていることが社会問題ともなっています。こうしたリスクを減らし、本来の資産の形に戻していくことで、街の一部に復帰してくれることの手伝いが私たちの仕事です。

私たちだけでこの取組をしていくには限界があります。また、世の中には私たちとやり方は違えど空き家のソリューションを持っている会社は存在します。大きな目的のためにはこういった企業や個人、自治体とも協力関係を築いていくことが必要なのだと考えています。近い将来こうした取組をご紹介できるよう精進していきたいと思います。そして、少しでもよりよい街の風景を築いていきたいと思っています。

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