
CSR
The First Tee Of Japan

アジアゲートホールディングスグループは、ザ・ファースト・ティの活動理念に賛同し、プログラムに参加しております。
「ザ・ファーストティ・プログラム」とは・・・
“good golfers, better people”
子供たちの「人生を豊かにする」プログラムです。
【ザ・ファースト・ティのミッション】
“Good Golfers. Better People.”を活動のコンセプトとし、ゴルフを通じて、子どもたちに豊かな人生の価値観、健全な人格形成を促進する教育プログラムを提供し、子どもたちが将来豊かな人生を歩んでいくことに貢献することです。
【ザ・ファースト・ティの目標】
3つを目標にして取り組んでいます。
①人生を豊かにする価値観を育む
②健全な判断力と健康的な習慣を培う
③将来の人生に貴重な影響を与える
【ザ・ファースト・ティの特長】
人間形成プログラム
「ゴルフ」を通じた人間形成に主眼を置いて構成されている9つのコア・バリュー(ナイン・コア・バリュー)が、プログラム全体に組み込まれています。
段階的なプログラム体系
米国における20年間の実践とともに、諸大学の教育学、行動心理学、身体心理学の専門家や、病院及び研究所などで開発、構築されたもので、年齢別に体系化されたプログラムになっています。
学校や地域との連携
ゴルフ場や練習場に加え、学校のカリキュラムや地域活動のひとつとしても実施されています。
【ナイン・コア・バリュー】
ザ・ファースト・ティで学ぶライフスキル (生きていく上で必要な能力) の中核は、ナイン・コア・バリュー(Nine Core Value)と呼ばれる9つの重要な価値観です。
1)尊敬(Respect):尊敬の気持ちを示す
パートナーや周りの人、ゴルフコースやゲームの名誉や伝統に敬意を示す。
2)礼儀(Courtesy):礼儀正しく振舞う
他の人がショットする際はじっとして静かにする。
3)責任(Responsibility):コースに対する責任を持つ
ゴルフコース上での行動に責任をもつ。バンカーをならす、プレーのペースを守る。
4)正直(Honesty):正直にプレーする
審判は自分自身であるスポーツとして、自分でスコアや違反を申告する。
5)スポーツマンシップ(Sportsmanship):スポーツマンシップを培う
マナーとルールをよく知り順守する。
6)誠実(Integrity):誠実さをもって生きる
他の人が見ていない時でも行動や行為に責任があることを知る。
7)忍耐(Perseverance):忍耐をもってプレーする
失敗や障害にも自分やパートナーの成功ためにやるべき考えと行動をとる。
8)判断(Judgement):良い判断力を使う
ゴルフやゴルフ以外の場面で心身の健康に良いものを選択する。
9)自信(Confidence):自信を伸ばす
毎回積極的にプレーをし、上手にできることに集中することで自信を伸ばす。